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≪ソフトテニス≫結局右利きより左利き後衛のほうが強い(有利)なのかについて考えてみた。

2020/05/23
 
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テン
ソフトテニスが大好きなアラサー世代代表。ソフトテニスにずっと関わっていたいと思い始め、会社員として働く傍らでブログを解開設。主に初心者、中級者の選手レベルの底上げができるような記事を書くために日々奮闘中(ブログどころかSNS素人)。 好きな言葉は「仕事は楽しく、遊びは真剣に!」 最近共感した言葉は「自分を励ましてくれるのは過去の自分だけ」

こんにちは。テンです。
今回の記事はずばり「ソフトテニスは左利きは有利か」ということについて話していきたいと思います。私が左利き後衛なので今回は後衛の話とさせていただきます。

まず、左利きは一般的に人口の10分の1程度といわれています。学校の40人クラスで約4人くらいですね。。。納得。
さて左利きといえば、代名詞として習字ができないというのがあります(笑)習字のはね、はらいや「ま」のようなくるってする文字は左利きではうまく筆を扱えないんですね。他にも改札でのピッてするときや「おたま」なんかも右利き用に作られているので左利きって実生活だと何気に不便です(笑)

そんな左利きですがスポーツの世界においては「有利」とされています。分かりやすいのが野球です。左打ちだと物理的にファーストまでの距離が近くなります。コンマ秒でセーフかアウトか決まる野球の世界では大きな差でしょう。他にはよく言われるのが球技でネットがある競技ですね。テニス、バレー、バドミントン、卓球などは左利き有利だといわれます。他にはボクシング、フェンシングなんかも左利きが有利です。これらのスポーツで左利きが有利とされている理由はすべて同じで「左利きが希少で相手が慣れていない」というところに優位性があるというところにあります。一方で左利きは相手が右利きなのは慣れているのでその「経験の差」が有利と言われています。確かに理にかなってますよね。これは疑いの余地はないと思います。経験を積みにくいという意味では、確かに左利きは有利と言えそうです。

 はい。ここで終了、結論出たじゃん。ということなんですが、ここでテンはちょっと待てと言いたい。希少性という意味において左利きのほうが優位であることは否定はしない。私もよくテンのボール打ちにくいといわれるし。

しかぁし。他のスポーツは知らないけどソフトテニスにおいては「時と場合により、左利きのほうが強い 」というのが持論です。


理由大きく2つあって
1つ目が左利きに有利なパターンと、右利きに有利なパターンがテニスでは結構明確なので一概には左利き有利とはいえない。もっと言うとクロス展開から始まることの多いソフトテニスは場合によっては左利き不利とも言えなくはない。2つ目の理由は左利きでも左利きを生かして試合を展開している選手が少ないということの主に2つがあると考えている。

1つ目のテニスは左利き有利の展開と右利き有利の展開が明確に分かれているということですが、クロス展開はやはり右利き有利でしょう。一般的に引っ張り方向のほうが威力のあるボールが打てるし角度も付けられますから。一方で逆クロスの展開は逆になるので、左利きが有利です。がこの展開はほとんど見られないので正直左利きとしてのメリットを感じることはほぼない。一方で試合の半分はクロス展開始まりなのでクロスが強い右利きは有利だといえる。
ストレートに関しては同点。と考えると、右利き有利じゃん(笑)となります。実際問題クロス乱打だけしてたら、このスポーツは左利き後衛はめちゃ不利です(笑)上級者の乱打見ててもクロスは左利き打ち負けてますよ(笑)。
だけれども乱打と試合は違います。試合ではコースを変えることができるんです。わざわざクロスで打ちあう必要はない。テニスは自分でコースを選択できるので左利きに有利なコースに自分が打つことができます。それが出来て初めて「左利き有利が成り立つ」と思っています。一方でソフトテニスは基本がダブルスで前衛がいる競技なのでおいそれと好きなコースには打てないのですそう考えると右利き有利なクロスで勝負をしなければとなる場面は少なくないです。そういう意味では「不利な場面も多く出てくる」と思っています。


そのため1つ目の理由で結論を出すとすると、左利きのボールが打ちにくいのは確かであるが、左利きも試合の半分くらいはコースの問題で有利とは言えない展開で始まっていると思ってくれるといいのかなと思います。

個人的には明治大学の本倉選手なんかはザ・左利きとして戦っているので好きな選手です。
例えばこの試合(2017インカレ決勝)とかは左利きを生かしたミドル、前衛アタック、ストレートラリーが見れるので良いと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=39WQyYst42I 

逆にこの試合の4ゲーム目なんかは左利きとしては苦しい展開で本倉選手がミスしてる試合になりますね(2019茨城国体)
https://www.youtube.com/watch?v=Q6Q4XNSF-4

2つ目の理由ですが個人的には2つ目のほうが致命的だと思っています。一般的にソフトテニスは部活動で始める選手が多いので個別指導をすることが少ないんですね。そこで左利きの子も鏡のようにやりましょうと「右利きと同じことを」やらせるんですね。これが個人的にはこれが一番致命的だと思っています。基本的な技術は鏡同じだとしても、左利きがクロスで打つにはボールが体に向かってくるのでオープンスタンスでないと打つのが厳しいですが、右利きはクロスをオープンスタンスでと最初に習うことはあまりないと思います。また、右利きと同じ練習なのでパターン練習、配球の練習も右利きと同じになってしまいます。一番最初に言いましたがソフトテニスは「右利きが有利な展開から始まるポイントが多い」ので不利になるだけです。右利きと同じような試合展開をしていたら追い込まれていくでしょう。また練習も左利きは右利きより回り込みを練習しないとクロス展開がきつくなります。右利きと同じように考え、右利きのようなテニスをしているだけじゃダメなんですよね。

そのことを教えてくれる指導者が少ないのはとても残念に思います。ソフトテニスは比較的インターハイの結果くらいまでを見るとまぁ左利きのほうが人口に対して上位に来ていいる人数は多いような気がしますから多少は有利なのかな?と思いますが、ナショナルチームを見ると2020年、2019年男子のナショナルチームは左利き後衛0です。2018年で明治大の本倉選手が入っています。それ以前はヨネックスの桂選手が入っています。この結果を見ると明らかに左利きが有利という感じでもないかなと思いますね。

確かに左利きが有利だと思う点はいくつかあったので多少は有利だと思います。
でも結局スポーツは利き腕なんかより個人の努力が大切であり、そもそも上手くなろう勝ちたいと思う人はどこかで左利きと戦うことになるんだから左利きだから不利だなとか。そんなことうだうだ考えないでどんな相手にも勝つことを考えていることでしょう!結局強い人は利き腕が何だろうとどんな球打ってこようと対応できるように日々努力してます!

まとまりがないけど結局左利きだから勝つとか負けるとかというのではなくどういう相手が向かってきてもしっかり対応できるように日々練習していきましょうということですね。

じゃあ結局どうなんだよ、、ってなると有利ですね(笑)

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