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ソフトテニスのルールと試合の進め方を解説していきます。

 
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テン
ソフトテニスが大好きなアラサー世代代表。ソフトテニスにずっと関わっていたいと思い始め、会社員として働く傍らでブログを解開設。主に初心者、中級者の選手レベルの底上げができるような記事を書くために日々奮闘中(ブログどころかSNS素人)。 好きな言葉は「仕事は楽しく、遊びは真剣に!」 最近共感した言葉は「自分を励ましてくれるのは過去の自分だけ」

こんにちは。テンです。今回は初心者の方がソフトテニスで試合をする、観戦することができるように基本的なルールを呼び方を分かりやすく解説していきたいと思います。

目次
1 ソフトテニスコートのラインの名称
2 ソフトテニスのルールその1 勝利の条件とゲーム・ポイントについて
3 ソフトテニスのルールその2 デュースとファイナルゲームについて
3-1 「デュース」について
3-2 「ファイナルゲーム 」について
4 ソフトテニスのルールその3 ポイントの取り方について
5 ソフトテニスのルールその4 ポイントの数え方 
6 ソフトテニスのルールその5 試合の始め方
7 ソフトテニスのルールその6 試合の流れ
7-1 サービスサイドの動き
7-2 レシーブサイドの動き
7-3 コートサイドの変更
7-4 「ファイナルゲーム」の進め方
8 まとめ

1 ソフトテニスコートのラインの名称

①ベースライン……アウト、インを判定するラインです。ベースラインよりも後ろでワンバウンドしたボールはアウトになります。  
②サイドライン(ダブルス)……ダブルスのアウト、インを判定するラインです。サイドラインよりも外側でワンバウンドしたボールはアウトです。 
③サイドライン(シングルス)……シングルスのアウト、インを判定するラインです。サイドラインよりも外側でワンバウンドしたボールはアウトです。 
④サービスライン……サービスのフォルト、インを判定するラインです。
⑤センターライン……サービスのフォルト、インを判定するラインです。
⑥センターマーク……サービスを打つ時に使用します。
⑦サービスボックス(オレンジ色)……全部で4つあります。サーブを対角線上から打ちサービスボックスに入ればイン、入らなければフォルトとなります。
⑧ダブルスコート……(黄緑色)(ろうか、アレイとも呼ばれます)。ダブルスではイン。シングルスではサイドアウトになるコートです。

2 ソフトテニスのルールその1 勝利の条件とゲーム・ポイントについて

ソフトテニスは主に「7ゲームマッチ」で行われます(中学生は5ゲームマッチ、大学生は9ゲームマッチもあります)。
勝利条件は相手より先に試合の半分以上のゲームをとることです。7ゲームの場合は4ゲームを先取、5ゲームの場合は3ゲーム先取したペアが勝利となります。

ソフトテニスには「ゲーム」と「ポイント」という2つの考え方があります。
・「ゲーム」は先に4ポイント獲得できればを取ることができます。
・「ポイント」は相手が自分のコートにボールを返球できなかった場合に獲得することができます。逆に自分が相手のコートにボールを返せなかった場合は相手のポイントになります。

つまり、4ポイント先取してゲームを1つとる。また4ポイントを先取してゲームを1つとることを繰り返して先に勝利に必要なゲーム数を獲得したペアが勝ちとなります。

3 ソフトテニスのルールその2 デュースとファイナルゲームについて

3-1 「デュース」について

ゲームは基本的に4ポイント先取したほうが獲得できますが、ポイントが3対3に並んだ場合は「デュース」となります。
「デュース」になると相手と2ポイント差をつけないと「ゲーム」をとることができません。

デュースになった時、次のポイントとると「アドバンテージ」が獲得できます。アドバンテージをとったペアが次のポイントも獲得できればゲームを獲得することができます。
一方でアドバンテージを獲得したペアが次のポイントを失点した場合は、「デュース」に戻ります。デュースとアドバンテージを繰り返し、どちらかが相手と2ポイント差をつけることができるまゲームが続きます。

3-2 「ファイナルゲーム 」について

ファイナルゲームは名前の通り試合の一番最後のゲームです。「7ゲームマッチ」の場合は7ゲーム目、「5ゲームマッチ」の場合は5ゲーム目を指します。

ファイナルゲームは4ポイント先取ではなく、7ポイント先取になります。
そのため、ファイナルゲームはポイントが6対6に並んだ場合が「デュース」になります。

4 ソフトテニスのルールその3 ポイントの取り方について

ソフトテニスは1回のラリーで必ずいずれかのペアが1ポイントとります。
基本的にソフトテニスで点数が取れるのは次のような場合です。

自分たちにポイントが入る場合
・相手がダブルフォルトした時(2回連続でサーブがサービスコートに入らないことをダブルフォルトといいます)
・相手が打ったボールがネット又はアウトした時
・相手が触ったボールが味方側のコートに届かなかった時(チップ)
・相手がが1バウンド以内に返球できなかった時(ただし、サーブはワンバウンドのみ)
・プレー継続中に相手がネットに触ってしまった時(タッチネット)
・相手がネットより前(相手コートにボールが届いていない)でボールを打ってきた時(オーバーネット)
・相手が打ったボールが相手ペア選手や審判台にあたってしまったとき(ダイレクト)
・相手がサービスをノーバウンドで返球した、体にあたったとき(ダイレクト(ボールをよけなかった相手ペアの失点になります))

逆に自分達が上のようなミスをすると相手のポイントになります。

5 ソフトテニスのルールその4 ポイントの数え方 

●ゲームとポイントは英語で数えていきます。
・0(ゼロ)、1(ワン)、2(ツー)、3(スリー)・・・
・デュース
・アドバンテージサーバー(サーブを打ったペアがポイントを取った場合)
・アドバンテージレシーバー(レシーブを打ったペアがポイントを取った場合)
・ゲーム

●ゲームやポイントはサーブを打つペアから数えます
・最初のポイントをサーブを打つペアが取った場合はカウントが1-0(ワンーゼロ)となります。
・サービスを打つペアが3ポイント、レシーブを打つペアが2ポイントとっていた場合はカウントが3-2(スリーーツー)となります。
・サービスを打つペアが1ゲームとっていたらゲームカウントが1-0(ワンーゼロ)となります。
・サービスを打つペアが1ゲーム、レシーブを打つペアが2ゲームとっていた場合、ゲームカウントが1-2(ワンーツー)となります。

●ゲームやポイントが並んだ場合は「オール」と呼びます。例えば1-1(ワンオール)、2-2(ツーオール)です。ただし、ポイントが3-3の場合は「デュース」です。

●ファイナルゲームの場合もコールの方法は基本的に同じですが、3-3が「デュース」ではななく「スリーオール」になりますので注意してください。
ファイナルゲームは6-6が「デュース」になります。

6 ソフトテニスのルールその5 試合の始め方

●お互いネットの近くによりネット越しに挨拶します。
●サーブ、レシーブ、コートをトス(ラケットを回して表と裏を当てる)で決めます。
●試合の前にはアップで1分間の乱打の時間を取ります。対角線上の選手と乱打をしてください(失礼のない範囲でサーブを打つこともOKです)。

トスの方法は?
①前衛サイドの選手(左側でレシーブする選手)がじゃんけんをします。
②負けた選手がラケットを回し、勝ったペアがラケット表か裏かを当てます。
※ラケットのグリップの上のシャフト部分に「STA」と書いた緑色のマークがついています。このマークが上の場合は表、下の場合は裏となります。
③トスを当てた場合じゃんけんに勝ったペアが、サーブorレシーブ又はコートサイドを選ぶことができます。トスを外した場合はラケットを回したペアがいずれかを選ぶことができます。
④③で選べなかったペアは残りの条件(③でコートサイドを選んだ場合はサーブorレシーブ、③でサーブorレシーブを選んだ場合はコートサイド)を選ぶことができます。

7 ソフトテニスのルールその6 試合の流れ

どちらかがゲームをとることができたら、サーブとレシーブを交代して、2ゲーム目をスタートします。

水色の矢印をクロス(方向)、オレンジ色の矢印を逆クロス(方向)と呼びます。よく出てくる単語なので覚えておきましょう!

7-1 サービスサイドの動き

1ゲーム目はトスでサーブとなったペアがサーブを打ちます。

サーブは対角線に打つ必要があるので、クロスへのサーブは水色のベースラインから水色の矢印の方向のサービスボックスの中に打ち、逆クロスのサーブはオレンジのベースラインからオレンジの矢印の方向のサービスボックスの中に打ちます。

1ポイント目⇒後衛がクロスからサーブ
2ポイント目⇒後衛が逆クロスからサーブ
3ポイント目⇒前衛がクロスからサーブ
4ポイント目⇒前衛が逆クロスからサーブ
5ポイント目⇒後衛がクロスからサーブ(最初に戻る)
6ポイント目⇒後衛が逆クロスからへサーブ
  ・
  ・
これを1ゲームが終了するまで繰り返します。サーブを打ったペアが次のゲームのレシーブをします。

7-2 レシーブサイドの動き

レシーブは青色の矢印のコース(1ポイント目、3ポイント目、5ポイント目…)を打つプレーヤー(主に後衛)とオレンジ色の矢印のコース(2ポイント目、4ポイント目、6ポイント目…)を打つプレーヤー(主に前衛)に分かれレシーブをします。
これを1ゲームが終了するまで繰り返します。レシーブを打ったペアが次のゲームのサーブをします。

そのゲーム中はレシーブする矢印の色を変えることができません
(1ポイント目と4ポイント目を同じ選手がレシーブすることはできません)。

7-3 コートサイドの変更

コートサイドの変更は奇数のゲーム(1,3,5…)が終わった時に行います。(コートチェンジ)、偶数ゲーム(2,4,6…)が終わった時はコートサイドの変更はありません。

7-4 「ファイナルゲーム」の進め方

ファイナルゲームは7点先取で通常のゲームと試合運びが変わるので注意が必要です。少し複雑なので最初は戸惑うかもしれませんが覚えましょう!

1ポイント目 1ゲーム目にサーブを打った後衛がクロスからサーブを打つ
2ポイント目 1ゲーム目にサーブを打った後衛が逆クロスからサーブを打つ
—————————ここでサーブと、コートサイドの変更—————————-
3ポイント目 2ゲーム目にサーブを打った後衛がクロスからサーブを打つ
4ポイント目 2ゲーム目にサーブを打った後衛が逆クロスからサーブを打つ
————————————ここでサーブの変更————————————-
5ポイント目 1ゲーム目にサーブを打った前衛がクロスからサーブを打つ
6ポイント目 1ゲーム目にサーブを打った前衛が逆クロスからサーブを打つ
—————————ここでサーブと、コートサイドの変更—————————-
7ポイント目 2ゲーム目にサーブを打った前衛がクロスからサーブを打つ
8ポイント目 2ゲーム目にサーブを打った前衛が逆クロスからサーブを打つ
————————————ここでサーブの変更————————————-
(最初に戻る)
9ポイント目 1ゲーム目にサーブを打った後衛がクロスからサーブを打つ
10ポイント目 1ゲーム目にサーブを打った後衛が逆クロスからサーブを打つ
—————————ここでサーブと、コートサイドの変更—————————-
  ・
  ・
と続いていきます。

まとめ

以上が試合を進めるにおいて知っておいてほしい基本的な内容になります。これらの内容を理解しておけば試合はできますので時間のある時に覚えてしまいましょうね。

大会の審判などになるともう少し詳しくルールを知っておく必要がありますので注意してくださいね。
※大会の審判を行う際には資格が必要になります。資格の詳細は日本ソフトテニス連盟HPを参照してください。

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